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北イタリア、峠道周遊 ~14日目~ 

 コルティナ・ダンペッツォに向けて移動した際に見たドロミーティ山群の美しさが忘れられず、

14日目は再び北上して山岳地帯エリアをドライブすることに。


旅行14日目ルート

14日目ドライブルート



ドライブ出発前の朝

出発を待つポルシェ ケイマンS テックアート



 まずヴィツェンツァ(Vicenza)東からA31という高速道路に乗って北に向かったのだが、

全くと言っていいほど車がおらず、ほぼ全道路が貸切状態だった(笑。

比較的近年に建築された高速道路らしく、路面の状態も上々で、この日の好スタートとなる。


見事なまでに誰もいない高速道路(A31)

誰もいない高速道路



このA31は我々が向かっている山岳地帯の手前で終わりを迎える。

考えてみれば、高速道路の終点というのも普段あまり見ないものだ。


山々が立ち上がる手前で終点を迎える高速道路(A31)

高速道路の終点



 この後は普通の道路を進む。まずSP349という道路を登っていくが、

のっけから下の写真のような典型的な峠道である。この後のルートにも期待できようというもの。


いろは坂並みの峠道

いろは坂並みの峠道



その後の山道でも対向車両もほぼいない状態で、気持ちの良い緑濃い景色の中、

窓を開けて快適な気温の新鮮な空気を楽しみながら進んでいく。

下の写真で道の中央で撮影されているように見えるものがいくつかあるが、、多分気のせいである(笑。


誰もいない山道

山道



通り過ぎる街の家並み

通り過ぎた街並み



 道中いくつか小さな街々を通過したが、どこも綺麗だったのが印象的だった。

道にゴミ等が無く、家々は綺麗に手入れされた植栽で飾られているのだ。

ドイツ南部からスイス、北イタリアに至るまでは比較的どの街並みも綺麗だったように思う。

我々が通過した風光明媚なエリアはリゾート地としても需要があるはずであり、

ある程度裕福なエリアであろうことがその背景としてあるのかもしれないが、

美しい街並みは旅行者の目にも楽しいものだ。


 街々を後にし、また誰もいない道路を進んでいく。

画像名



次第に近づいてくる山並み

近づいてくる山並み



 道を進むに従って標高も上がっていき、

それまで見上げていた街や村の家並みが眼下に広がるようになる。


道路から眼下に広がる景色

眼下に広がる景色



山岳地帯なので当然トンネルも多い。


連なるトンネル

連なるトンネル




通過したスキーリゾートの一つ、Predazzoの街並み

通過したスキーリゾート


夏場のスキーリゾート



 プレダッツォ(Predazzo)からそれまでの道路SS48からSS50に切り替えて東に進む。


カーナビ画面上に表示されるSS50

カーナビ上の峠道



 このSS50という道路の南東にParco Nazionale Dolomiti Bellunesiという

ドロミーティ山群(Dolomites, Dolomitis)を擁する国立公園があるのだが、

SS50上の特にローレ峠(Passo Rolle)付近からはその独特の山並みを堪能することができた。

ちょうどこの時は曇り空で山頂も雲をかぶっていたが、

この天気がドロミーティ山群独特の雄大かつ切り立った山並みを一層ムーディーに見せていた。


ドロミーティの山々と再会

画像名



ローレ峠(Passo Rolle)の駐車場にて休憩

ドロミーティとポルシェケイマンSベース テックアート



眼前に広がる雄大な景色の中を進んでいく

ドロミーティ


山へ向かって進む



イタリア、ローレ峠(Pssso Rolle)


View Larger Map (クリックで地図を拡大)



画像名



 SS50からのドロミーティの眺めを堪能した後進路を再び東に取り、SP347に切り替えて、

瀟洒な佇まいの四つ星ホテル等を横目に見ながら、上記の国立公園の北を山々と平行に進んでいく。

4つ星ホテルの外装



スキーリゾート地を進む

スキーリゾート街を進む


ドロミーティ山群


教会の尖塔とアルプス



 最後は上記国立公園内を南に向かって進路を取り、美しい山並みに別れを告げた。

この日は休憩時間も含めて8時間程のドライブだったろうか。

この日最後のドロミーティ山群の眺め

夕暮れ近くのドロミーティ山群




 空腹にドライブの疲れも相まって、帰途はこの日の晩の食事の相談に費やした後、

宿泊先のヴィラ近くの小さなレストラン(もちろん英語は通じない)に飛び込むことに。

きのこを使った季節メニューがあるというのでそれを注文すると、これが大変美味。

旅行中の食事に迷ったら、やはり地元の季節の材料を使ったものを選ぶとまず間違い無い。


季節のきのこの前菜、ポレンタ添え

きのことポレンタの前菜



ステーキ、季節のきのこ添え

ステーキのきのこ添え



特にステーキがジューシーで柔らかく、風味も豊かで美味だったのだが、

写真からボリュームが伝わるだろうか、

それなりの大きさの肉を一人分二切れも食べきれず、無念ながらも残すことに…。


 満足度の高い、典型的なドライブ旅行の一日だった。

category: 北イタリア

thread: 旅行、旅、ドライブ

janre: 旅行

tag: 写真  イタリア  ドロミーティ  旅行  スポーツカー 
Posted on 2013/06/24 Mon. 19:12  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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