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イタリア、トリエステ ~8日目 午後~ 

 スロベニアのポストイナ鍾乳洞観光を楽しんだ後、午後はトリエステ(Trieste)に向かって

スロベニアから再びイタリアに戻る。


 トリエステに近づくにつれ、海側にコンテナなどを吊るし上げるのに使われるような大きなクレーンが

数多く視界に入ってくる。さすが古くからある港湾都市、今でも海運業が盛んなのだろう。

 街に入ると、よく整備された幅広い道路に瀟洒な街灯、装飾がほどこされた建物が見えてくる。

これだけでも、昔から栄えた歴史のある都市だということがよく分かる。

トリエステに入る



街の中心に近づくにつれて外壁に繊細な装飾が施された建物が目に付くようになり、

思わずシャッターを切った。イタリアの都市の雰囲気とは違う、これらの建築物のデザインからも、

20世紀初頭まではオーストリア領であったトリエステの歴史がよくうかがわれる。

ちなみに、トリエステがイタリア領となったのは第一次世界大戦後である。

トリエステの建物の繊細な装飾


トリエステの美しい装飾が施された建物



 街の中心部に立ち並ぶ建築物も、使われている建材やデザインなどから、建築時の施主の財力は

相当のものだったと想像される。また建物の装飾等々などを見ても、恐らく交易業はもちろん、

それを支える金融業も盛んだったのではないだろうか。そんなことを考えながら、

駐車スペースを探すために街中を低速でウロウロしていたのだが、両側を石造りの建物に挟まれて

ただでさえ特有なフェラーリのエンジン音がさらに反響されてしまい、

街を行き交う人々の注目を集めながらもやっとのことで駐車スペースを確保した。


 下の写真では車の汚れよりも、後ろの建物の装飾と、歩道の舗装に注目して欲しい。

裏通りに面している、言うなれば建物の裏面にも手の凝った壁面処理がされているし、

また歩道の縁にも安いコンクリートではなく石が使われている。地元産の石材なのかもしれないが、

こういう細かい部分が積み上がって全体の街並みの印象を左右するのだと思う。

もちろん、これはトリエステだけに限った話ではなく、一般論だが。

裏通りの駐車スペース



トリエステ中心の広場

トリエステ中心の広場



広場を正面に建つシティ・ホール

画像名



広場の中心に集う人々

広場中心に集う人々



建物壁面に施された繊細かつ華麗な装飾

画像名



 トリエステはコーヒーの街という側面も持っている。「イリー(illy)」という、

赤い四角の中に文字がかかれたコーヒーのロゴマークをご存知の方もいるかもしれないが、

このイリーは20世紀前半にこの街で生まれたコーヒーのブランドなのである。

私も家でイリーのコーヒーを愛飲している一人として、なんとなく親しみを感じながら、

カフェで(もちろんイリーのコーヒーを使用)エスプレッソを飲んで一休みした。


一般住宅と思われる建物

一般住宅と思われる川沿いの建物



海岸近くの街並み

画像名


画像名



 トリエステを後にする際にはなんと警察の護衛が付いた。

というのはもちろんウソで(笑、タイミングよく(?)警察の車が同じ道路上に入ってきただけである。

イタリア警察の護衛付き



 スロベニアに初入国したり、トリエステの美しい街並みを堪能したりと、

なかなかに盛りだくさんな旅行第8日目だった。


 計19日間の旅行日程も折り返し地点に近づいてきた…。
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category: 北イタリア

thread: 旅行、旅、ドライブ

janre: 旅行

tag: イタリア  トリエステ  写真  旅行 
Posted on 2013/04/24 Wed. 07:15  edit  |  tb: 0   cm: 0  

スロベニア、ポストイナ鍾乳洞へ ~8日目~ 

 8日目はイタリア-スロベニア国境を越えて、スロベニアのポストイナ鍾乳洞(Postojna Cave)へ。

スロベニア入りはメンバー全員にとって初めて。全く予備知識がない国に入るのはいつも新鮮だ。

 
 我々が滞在しているイタリアはゴリツィアエリアから東に車を進めると、割りとすぐにスロベニアだ。

スロベニアはEU加盟国なので、イタリアからの入国に際しては当然パスポートチェックもなく、

道路上のサインを見てスロベニアに入ったと分かるくらいで、あっけなく入国した。

スロベニアに入る



 道路というのはどの国においてもインフラストラクチャーの基本である。

道路の整備状況、例えば路面の状態、標識の掲示状態、ゴミの有無、などには

その地域や国の経済的豊かさやひいては治安状態が反映されるもの。

スロベニアはどうだろうかと思いながらの入国だったが、今回走ったエリアは

どこも路面状態もよく、比較的小奇麗で、我々の期待はいい意味で裏切られたと言えよう。


 目的のポストイナ鍾乳洞はさすがに有名な観光名所らしく、高速にも大きな看板が掲示されている。

ポストイナ鍾乳洞への案内板



現地に到着すると、観光バスが沢山停まれるような大きな駐車場が整備されていて、

観光シーズンには観光客でイモ洗い状態になるのかもなどと思いながらチケットを購入。

鍾乳洞への入口までの周りには土産物店も並び、大きなレストランやカフェも整備されている。

学校からの見学旅行かと思われる10代の子供達のグループの脇を通り抜けたりしながら

鍾乳洞へのトロッコ乗り場にたどり着く。

スロベニアはイタリア、オーストリア、ハンガリー、クロアチアの四ヶ国と国境を接しているが、

トロッコへの順番待ちの行列でも実に様々な言語が耳に入ってきた。

ポストイナ鍾乳洞へ



 鍾乳洞内へのトロッコは確か30分か40分毎の運転スケジュールだったと思う。

チケット購入時にトロッコの時間が指定されるのだが、いよいよ順番がやってきてトロッコに乗り込む。

トロッコだけに大人二人が並んで座ると一杯になる座席の大きさだ。

体の大きなアメリカ人だったら一人一席になるだろう。


スピードはそんなに出ないだろうと思っていたら、想像以上の疾走感で驚いた(笑。

乗車後皆に「インディアナ・ジョーンズみたいだった」と言わしめる程

(ピンと来ない方は映画"Temple of Doom"/「魔球の伝説」を参照下さい)。

ジェットコースター好きにはたまらないはず。

もちろん、ジェットコースター並みのスピードが出るわけではないのだが、

ゴツゴツした壁が肩や頭に触れるのではと思われるほどに迫り来るのは、別の意味でスリリングだ。

画像名


ポストイナ鍾乳洞内部へのトロッコ


天井が高く、広く開けた空間が何箇所があったが、そのうちの一つにはシャンデリアが下げられていた。

ポストイナ鍾乳洞内部のシャンデリア


 鍾乳洞内のトロッコの終着駅に到着後は、徒歩で鍾乳洞を進んでいく。

鍾乳洞内には、その天井の高さや開口部の広さゆえに「ホール」と呼ばれる場所がいくつかあり、

イベントが催される場所もあるそうだ。

下の写真でも人の大きさと比べることでそのスケールが少し伝わるかもしれない。

画像名


内部はあちこちに効果的な照明が配置され、不思議な形状の様々な鍾乳石を楽しむことができる。

平らに整備された歩道も場所によっては滑り止めが施されていたり柵が設けられていて、

子供連れやお年寄りも安心して歩くことができるようになっていた。

ポストイナ鍾乳洞内部


ポストイナ鍾乳洞内部



ポストイナ鍾乳洞で最も白い、シンボル的鍾乳石「ブリリアント」(Brilliant)

ポストイナ鍾乳洞で最も白いシンボル鍾乳石「ブリリアント」(Brilliant)


画像名


スロベニアがオーストリア領だった19世紀から20世紀初頭にかけては、

オーストリア王室もこの地を訪れ、それがこの鍾乳洞の知名度向上に貢献したという。

下の写真は1909年に撮影されたもの。

画像名


ゆっくり歩いて40分程度でまた別のトロッコ駅に到着し、再びトロッコで地表に向かう。

トロッコの牽引車両と

トロッコの牽引車両と共に



 鍾乳洞観光の後は特に当てがあった訳でもないが、南西の海岸沿いの地域へ向かう。

松並木を進む


感じの良いビーチリゾートと見受けられるピラン(Piran)という街でランチ休憩を取ることに。

写真は海産物の盛り合わせ二人前。沢山あるようだが、大人二人で難なく平らげてしまった。

ランチ

category: スロベニア

thread: ヨーロッパ旅行記

janre: 旅行

tag: スロベニア  ポストイナ鍾乳洞  写真 
Posted on 2013/04/23 Tue. 20:04  edit  |  tb: 0   cm: 0  

イタリア ゴリツィア地方へ ~7日目~ 

 ハードな旅程を終えた6日目の夜は皆ぐっすりと眠った様子。

7日目の朝はホテルの朝食でリフレッシュ後、ゆっくり目にチェックアウトすることに。

本日の目的地は、イタリア北東部、スロベニア国境近くのGradisca dʼIsonzo

(グラディスカ・ディソンゾ?)。11時前に出発しても午後半ば過ぎには到着する予定だ。

7日目ルート

7日目ルート



 最近オープンしたばかりのスタイリッシュで居心地の良いロザペトラホテルに別れを告げる。

ここは部屋も大変良かったのだが、滞在を決めた理由の一つが駐車場。

ホテル地下にあり、セキュリティもしっかりしていた。

コルティナ・ダンペッツォで滞在したロザペトラホテル

ロザペトラホテル


ロザペトラホテル地下駐車場


 宿泊先の探し方やドライブルートの決め方のヒントなどについては、改めて紙面を割く予定だが、

感じの良い宿泊場所という条件だけで探せばホテル探しはそんなに難しくない。

だが、駐車場へのアクセスやセキュリティなどの条件を加えて絞り込んでいくと

宿泊したいエリアで適当なホテルを探すのは、実はそんなに簡単ではないのだ。


 コルティナ・ダンペッツォは南を除く三方を山で囲まれていて、冬場はスキーリゾートとなる。

我々が訪れた8月下旬はホテルから美しい夏山を眺めることができた。

ホテル周辺の光景

ホテル周囲の山々


画像名


画像名


 車を進ませるにつれてその様を少しずつ変えていくドロミーティの山々は、いくら眺めても退屈しない。

コルティナ・ダンペッツォ周辺の美しい山並み

画像名


画像名



それでもコルティナ・ダンペッツォを後にして進むにつれ遠ざかる山々にも別れを告げて、南へと進む。

画像名


 イタリア山岳地方ではたまに片道通行のトンネルを見かける。当然ながら

トンネルの両サイドに信号機が設置してあり、10分程度の信号待ちの後にトンネルに入っていく。

トンネル


白い川底を見せて干上がっているように見える幅広い川を渡ったが、

この川も春の雪解け時には北部の山々からの清水を集めて流れるのだろう。

乾いた白い川底


 SR251という道路沿いのバーシス(Bacis)という街を通過する際に、

美しいエメラルド色の湖が木々の隙間から見えたので、急遽ストップしてチェックしてみることに。

これはバーシス湖(Lago de Bacis)と呼ばれ、エメラルド色の湖越しに山々を望むことができ、

思いがけずも大変美しい景色を楽しむことができた。

画像名


画像名


エメラルド色の湖と記念撮影

画像名



バーシス湖(Lago di Barcis)


View Larger Map


この日のドライブは比較的短い方だったが、このバーシス湖畔での美しい眺めが

この日一番のハイライトとなった。

category: 北イタリア

thread: 旅と写真

janre: 旅行

tag: 写真  イタリア  スポーツカー  ドライブ  旅行 
Posted on 2013/04/22 Mon. 06:47  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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