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ホテル情報: Hotel Kasteelhof 'T Hooghe ~ベルギー、イーペル~ 

 これからはドライブ旅行中に宿泊した各ホテルについて、

価格も含めた詳細情報や宿泊した感想などを写真を交えて綴っていこうと思う。


 まず旅行一日目に宿泊した、ベルギーはイーペル(Ypres)郊外のホテル、

Hotel Kasteelhof 'T Hooghe について。

ホテルエントランスから見たホテル外観

Hotel Kasteelhof 'T Hooghe 建物外観



ダイニングルーム前にはテラス席も

Hotel Kasteelhof 'T Hooghe テラス



古い建物の内装を活かした、落ち着いたダイニングルーム

Hotel Kasteelhof 'T Hooghe ダイニングルーム


Hotel Kasteelhof 'T Hooghe ダイニングルーム



凝った装飾が施されたストーブ

Hotel Kasteelhof 'T Hooghe ダイニングルーム



廊下のインテリア

Hotel Kasteelhof 'T Hooghe 建物内部



あちこちに置かれたアンティーク調度

Hotel Kasteelhof 'T Hooghe インテリア



裏庭に展示された、世界大戦時の砲弾の数々

Hotel Kasteelhof 'T Hooghe 建物外観



 ホテルがイーペルの郊外に位置するので、夜は裏庭の虫の音が聞こえる他はとても静かだった。

池もある広い裏庭には、掘り起こされた世界大戦時の砲弾が説明パネルと共に展示されていて、

当時イーペルでは激烈な戦いが繰り広げられたことを思い出させてくれる。

 我々はホテル内で夕食を取ったが、イーペルの街まではタクシーですぐなので、

イーペルの繁華街で食事を取るのもいいだろう。


  ==== 基本情報 ====

 ・二人部屋価格: 90ユーロ(2012年8月当時)、朝食込み

 ・駐車場: 広々としたスペースにゆったりと駐車できる。

 ・街中心から離れているので、静かで落ち着いた立地。


 ・ホテルウェブサイト:http://www.hotelkasteelhofthooghe.be

 ・日本語での予約はこちらから

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category: ホテル、宿泊地

thread: ヨーロッパ旅行記

janre: 旅行

tag: ホテル  ベルギー  イーペル  写真  ドライブ  旅行  ヨーロッパ   
Posted on 2014/05/23 Fri. 06:24  edit  |  tb: 0   cm: 0  

ユーロトンネルからイギリスへ ~19日目~ 

 旅行19日目。とうとうこの旅行の最終日である。

この日はベルギー、イーペル(Ypres)からイギリスの我が家まで

ユーロトンネルをはさんで、総走行距離700km以上を一気に北上する予定である。


 イーペルからユーロシャトルの乗り場であるフランスのカレー(Calais)までは一時間ちょっと。

8時前にカレーのシャトル乗り場に到着、チェックインを済ませて

搭乗ゲートで出発時間までしばらく待つ。


 折角なので、ユーロトンネルのシャトルの乗り方についてここで少し触れておこう。

基本的には飛行機への搭乗とほぼ同じである。

下記が基本的な手順だが、比較のために飛行機に乗る場合を括弧内<>に記しておく。


 1. シャトル乗り場に到着<飛行場に到着>。


 2. チェックイン・ゲートに進む<チェックインカウンターへ行く>。
   
    チェックインには、予約時に使ったクレジット・カードが必要。
    
    通常は機械が車のナンバープレートを読み込むので、

    予約時の予約番号は必要無い場合が多いが、念のために
  
    きちんと予約番号が記された予約時のEメール等を印刷、

    持参することをお勧めする。


 3. チェックイン時に搭乗するシャトルの番号が印刷された紙をもらうので

   <飛行機の搭乗チケットに相当>、バックミラーに引っ掛けるなど、

   外から見える位置に提示しておく。

     予約したシャトルの時間よりも早く到着した場合、シャトルの空き具合によっては

     一本早いシャトルへ搭乗することが出来る場合もあり。
 

 4. パスポートコントロールゲートへ進む<パスポートコントロールへ進む>

    ゲートに進む前にパスポートを手元に用意しておこう。


 5. 時間に余裕がある場合には、ショップの駐車場へ進む。

   <デューティーフリー(DFS)エリアに相当>

    ショップ内のディスプレイで自分の乗る予定のシャトルの状況を確認しよう。


 6. 該当するゲートに進み、搭乗まで待つ<搭乗ゲートに進む>。

   各シャトルは「H9」のようにアルファベットと数字の組み合わせで識別され、

   チケットゲートで貰ったチケットにシャトルの番号が記されているので、

   該当するシャトルの番号が表示されているゲートへ進む。

    通常、搭乗ゲートへ進む前にもう一回係員がいるゲートで一旦停止、

    ここでどのゲートへ行くべきなのか指示をもらうので、これに従うこと。

    これは、同じシャトルに乗る車でも、車種により異なるゲートに進むからだ。


ゲートにてシャトル搭乗まで待機

ゲートにて搭乗まで待機




 7. シャトルへの搭乗のサインが出たら、矢印のサインに従って進み、シャトルに搭乗

   <搭乗ゲートから飛行機に乗り込む>。

   同じ列の前の車の後をついていけばまず問題ない。


搭乗するシャトルの待つプラットフォームへ

ゲートを通過してユーロトンネル シャトルへ



ユーロトンネル シャトル

ユーロトンネル シャトル



貨物搭載大型トラック専用の車両か?

ユーロトンネル シャトル 危険物貨物トラック用特別車両



 8. シャトル内部へ進行、駐車 <座席に到着>。

    シャトルが止まっているプラットフォームに到着後は、

    係員が誘導してくれるのでそれに従う。駐車時はギアを一速に入れ、

    ハンドブレーキをかけてエンジンを切る。また窓を開けておく。

    なお車を離れる場合には、車両の揺れによって車の盗難防止装置が発動してしまわないよう、

    できれば事前にアラームの設定方法を確認しておくことをお勧めする

   (車種によってはキーのボタンから設定可能なものもあり)。


 9. 英仏海峡の反対側に到着するまで待機。この間、およそ40分程度。

ユーロトンネル シャトル 内部




 10. 到着後、公道へ。

    ユーロトンネルの反対側に到着後、シャトルから出ると、

    そのまま公道へ出て運転を続けることになる。

    飛行機での旅と異なる点は、到着後にパスポート・コントロールが無いことだろう。


使う度に、分かりやすくてよく出来ているシステムだと思う。


 アドバイスとしては、パスポートコントロールの後にあるショップでの食事は

あまり大したことがないし、シャトル上には一切ショップは無いため(お手洗いはある)、

飲み物や食べ物等はチケット・ゲートに到着する前に入手しておくことをお勧めしたい。



 コンチネンタル・ヨーロッパの国々であまりに素晴らしい道路を楽しみ過ぎたためか、

それとも旅行がそろそろ終わるためか、あるいはその両方か、

英国に戻って曇り空の下を交通量が多い高速を進みながら、一同気分が沈みがちだった。


 そんな中でもいくつかのエピソードは皆の気分を明るくさせてくれたのだが、

そのうちの一つが、高速道路のサービスエリアでの警官とのおしゃべりだ。

我々の車に目が止まったらしく、クルマ好きだという警官達と

ひとしきりニュルブルクリンク サーキットの話などで盛り上がった。
 

駐車場で警官と



 下の写真は、同じサービスエルアで見かけた古いブガッティのレプリカ車(オリジナルではない)。

これに乗っていた60歳前後と思われるご夫婦は、

これからユーロトンネルを通ってフランスへ向かうのだと言う。

荷物もそんなに積めないだろうし、

なにより乗車中は上半身がほぼ露出する形になること等などを考えると、

なかなか勇気のある車の選択だと思う。余程この車に愛着があるのだろう。

クラシックな初期ブガッティのレプリカ

ブガッティ




 そして夕方遅くにやっと自宅に到着した。

総走行時間、93時間以上。

総走行距離、4166マイル、6666キロ。

平均時速、45マイル、72キロ。


19日間のドライブの記録データ

総走行距離



 「一生に一度」と言ってもいい、19日間に及ぶヨーロッパドライブ旅行がこれで終了した。

何一つ故障も問題もなく走ってくれた車に感謝したい。

category: ユーロトンネル

thread: ヨーロッパ旅行記

janre: 旅行

tag: 写真  旅行  ヨーロッパ  ユーロトンネル  シャトル  乗り方 
Posted on 2013/12/29 Sun. 07:30  edit  |  tb: 0   cm: 0  

ベルギー、イーペルへ ~18日目~ 

 朝ホテルを出発してこの日のルートに進む前に、

折角の機会なのですぐ近くのブイヨン(Buillon)にて写真撮影。

17日目の記事でも写真を載せたが、ブイヨンはミューズ川支流沿いに栄える美しい街だ。

写真にもちらりと写っているが、街の背後の丘の頂上には13世紀に建てられたブイヨン城も残っている。

ブイヨンの街並みと

ブイヨンの街並みと


ブイヨンのフェラーリ



ベルギー、ブイヨン(Buillon)


クリックで地図を拡大



 この日の目的地は同じベルギー内のイーペル(Ieper)。

走行距離はおよそ330km(200マイルちょっと)。比較的短いので運転も余裕である。

 ちなみにイーペルはフラマン語とフランス語によって綴りが"Ieper"あるいは

"Ypres"と異なるので、地図やカーナビで位置を確認する際には注意が必要だ。


 ブイヨンを離れた後はアーデンヌ地方の森の中の道を進んでいく。

9月初旬で程よく暖かく、窓を開けると爽やかな空気が流れこんでくる。

アーデンヌ地方の森の中を走るミニ

森のなかを走るミニ



 ベルギーとフランスの国境を何回か超えた後、しばらくしてミューズ川(Le Meuse)

(マース川、ムーズ川とも呼ばれる)に沿って伸びる道路N96に出ると、

川によって削られた険しい崖と緑が美しい景色が眼前に広がった。


ミューズ川沿いの景色

ミューズ川沿いの道路の眺め


ミューズ川の眺め



緑濃いムーズ川河畔にて休憩

川辺のテックアート ケイマン



 このムーズ川沿いにはディナン(Dinant)という街があり、

この街も歴史を感じさせる美しい街だ。

ディナン(Dinant)に近づく

Dinantに近づく



この街に近づくにつれ目を引くのが、街の背後の要塞と

その前にそびえるいささか冷たい印象を与えるゴシック様式の聖堂だ。

険しい崖の上に築かれた堅固な城壁を持つ要塞を見ると、

この街は昔からムーズ川の交通を抑える要所だったろうことが容易に想像できる。


ベルギー、ディナン遠景

Dinant遠景



ディナンの要塞とノートルダム聖堂

Dinantの街並み


Dinant 聖堂


近々ジャズフェスティバルでも開催されるのだろうか、

街の中心にかかる橋にはサキソフォンのオブジェが沢山設置されていた。


 ムーズ川はフランス、ベルギー、オランダを通過する河川。

ディナンの街中に立ち並ぶ建物も美しく大きなものが多く、

街を通る道路も幅が広くかつよく整備されていることから、

昔はムーズ川を介した交易でずいぶん栄えたのだろう。


ディナンの街並み

Dinant周辺の街並み


アーデンヌ地方の街並み



ベルギー、ディナン(Dinant)


クリックで地図を拡大



 ここまでで実はこの日の旅程のやっと3分の1弱をこなしただけ。

休憩を交えて風光明媚な地域の眺めを堪能してきたが、

この後は一気にベルギー北部に位置するイーペルへと進む。


ベルギー、イーペル(Ieper, Ypres)


クリックで地図を拡大



イーペル近郊の風景

イーペルに近づく



イーペルの街の中心へ

イーペルに入るフェラーリ



イーペル町役場の前にて

町役場の前のフェラーリ



イーペル中心部の街並み

イーペルの街並み


イーペルの街並み2



チョコレート専門店

ベルギーチョコレートの店



 実は以前イーペル郊外に滞在したことがあるが、街の中心を訪れたのは今回が初めて。

想像していたよりもずっと立派な街並みでびっくり。

とは言っても、単に私がイーペルについて知らなかっただけなのだが…。


 イーペルは中世の時代から織物の生産で栄えた街で、

今でもクロス・ホールと呼ばれる立派な建物が街の中心に残っている。


 またイーペルは第一次世界大戦時に大量の戦死者を出した戦場として、

またその戦死者のための記念碑、メニン・ゲート(Menin Gate)と呼ばれる

巨大な門があることでも知られる。

下の写真からメニン・ゲートがどれほど大きなものか分かるだろうか。


ベルギー、イーペルのメニン門

Menin Gate



 イーペルをドイツ軍から守るために戦った英国軍とその連公国軍は

30万人あまりの命を失い、そのうち9万人は墓もないという。

戦死者の数からだけでも、狭いエリアで壮絶な戦いが繰り広げられたことが想像できる。

このメニン・ゲートにはそのうち54,896の名前が刻まれている。

メニン・ゲートの壁に刻まれた戦死者の名前

戦死者の銘碑



 
 今日でも当時の戦死者の遺族が沢山メニン・ゲートを訪れている。

英国では戦死者に赤いポピーの花を供える習慣があるが、

メニン・ゲートでもあちこちに赤いポピーの花輪が供えられているのを見かけた。

写真と赤いポピーと共に

赤いポピーと



 メニン・ゲートは建築物自体の他にもう一つ有名なものがある。

毎日夜8時に行われる戦死者に捧げるトランペットの演奏を含む儀式である。

これは偉大な犠牲を捧げた英国連合軍に対する感謝を示すために

イーペル市民により執り行われる「ラスト・ポスト」と呼ばれる儀式で、

1927年から毎日欠かさず続けられているというから驚きだ。

 興味のある方は是非下のリンクからビデオを見てみて欲しい。


メニン・ゲートでの「ラスト・ポスト」の儀式の一部

動画:ベルギー、イーペルのメニン・ゲート(Menin Gate)での演奏



イーペル、メニン・ゲートのラスト・ポストに関する銘碑

ラスト・ポスト



 儀式の後には、戦死者の遺族と思われる人々が

演奏者に握手を求めたり感謝の意を伝えたりていた。

感謝の意を伝える戦死者の遺族

戦死者の遺族



 第一次世界大戦に直接つながりがない私でも、非常に心を動かされる場所であった。


イーペル、クロス・ホールの夜景

イーペルのクロス・ホール



イーペルの夜

イーペルの夜

category: ベルギー

thread: プーケット

janre: 旅行

tag: 写真  旅行  ヨーロッパ  ベルギー  イーペル  ブイヨン  メニン・ゲート 
Posted on 2013/11/27 Wed. 20:54  edit  |  tb: 0   cm: 0  

ベルギー アーデンヌ地方へ ~17日目~ 

 このヨーロッパドライブ旅行も17日目。

この日はドイツ バーデン=バーデンからベルギーのアーデンヌ(Ardennes)地方へ向かう。

この日の総走行距離はおよそ230マイル、360km程。

ドイツから出発してフランス、ルクセンブルク、ベルギーを通過していく。


ドイツで見かけたポルシェターガ

ポルシェ ターガ



フランスの高速道路を北上

画像名



 実はこの旅行を通じて出来る限り避けた国がある。フランスである。


 スイスの交通規範について触れたが、実はフランスもスピード違反には厳しい。

高速道路ではスピードカメラは巧妙に隠されており、時折スピードガンを持った警官が

抜き打ちスピードチェックをかけているのもたまに見かける。

更に、スピード違反に対する罰則が非常に厳しく、罰金も高額、

最悪の場合には車を没収されたりというケースもある。

 最近(2013年11月)では某英国国営放送の車番組「トップギア」の

プレゼンター二人がフランスで番組収録中にスピード違反で捕まり、

三ヶ月間運転停止をくらったそうである(お馬鹿だ)。


 誤解しないで欲しいのだが、私は交通ルールは守るべきだと思っている。

特に街中など低速走行が求められる状況でのスピード違反はきちんと

取り締まられるべきだ。

だが、高速道路でゆっくりでも危なっかしい運転をしている車や

速いスピードでも周囲をよく見た安全な運転をする車を見ると、

運転速度のほかにも取り締まるべきものがあるのではないかとも思う。


 フランスを避けるもう一つの理由は、これはフランスだけに限らないことだが、

高速道路からの眺めが退屈であることである。単調な景色の中を

運転速度に気を使いながら長時間運転するのは、思いの外疲れるものだ。


 
 そんな退屈なフランスの高速道路をやっと離れて、ルクセンブルクを通過し、

ベルギー国境を超え、アーデンヌ地方に入ると、緑豊かな郊外の道が続く。

木漏れ日の差す緑濃い森を進んでいくのは実に清々しい。

川沿いの道を行くフェラーリ



ベルギー、アーデンヌ地方の道を進む

森の中を行くフェラーリ


画像名


テックアート



緑濃いアーデンヌ地方の森

黒い森



森の中の真っ直ぐな道を進む

真っ直ぐな道



 アーデンヌ地方はベルギーの南端とルクセンブルクの北端にまたがるエリアで、

西のフランスと東のドイツに挟まれている。日本人にはあまり知名度が高くないが

緑の豊かな景観が美しい、歴史のある地域である。


 ブイヨン(Buillon)は、ミューズ川(River Meuse)河畔に栄える、

中世に遡る歴史のあるアーデンヌ地方の都市の一つ。

ブイヨン(Buillon)の川辺の景色

ブイヨンの川辺の風景(Buillon)



この日はブイヨンにほど近い小さな街のホテルにいつもより早い午後半ばに到着、

ホテルの庭で読書したりしてのんびり過ごすことができた。

category: ベルギー

thread: ヨーロッパ旅行記

janre: 旅行

tag: 写真  旅行  ヨーロッパ  ベルギー  フェラーリ  スポーツカー  アーデンヌ地方 
Posted on 2013/11/25 Mon. 03:45  edit  |  tb: 0   cm: 0  

スイスからドイツ バーデン=バーデンへ ~16日目 後半~  

 ゴッタルド峠(Gottard)でのアルプス周辺の雄大な眺めを満喫した後は、

ドイツを目指して更に高速2号線(国道E35)を北上する。

しばらく走ったあとなので、ルツェルン湖(英:Lake of Lucerne、独:Vierwaldstättersee)

の手前のサービスで一度休憩することに。このサービスは西と東を山々に挟まれていて、

天気の良い日には四季を問わず雄大な山々を駐車場から楽しむことができるのでお勧めだ

(あまり良い写真が紹介できなくて残念だが…)。

眺めの良いサービス

スイスでのサービスからの眺め



 この後はずっとスイス-ドイツ国境までこの2号線(E35)をたどっていく。

この道路はスイスの中央に位置するルツェルン湖の西岸を通過する。

運転していると右手に入り組んだ湖岸と湖水がちらりちらりと見えるのだが、

ルツェルン湖周辺はいつ通過してもぼんやり靄がかかっていて、

未だにクリアな眺めを見たことがない。湖面ぎりぎりまで建築物が立っているのを見ても

湖周辺は人口密度も高く、また経済的にも賑わっている様子が伺われるが、

それが大都市上空のような靄のかかった空の原因だろうか。


バーゼル(Basel)を目指して一路北上

道路標識



 ちなみにスイスはヨーロッパの中でも交通規範が厳しい国である。

高速でもあちこちにスピードカメラが設置してあるのを見かけるし、

スイス人は運転制限スピートをよく守る方だ。


 そんなスイス人ドライバーの中で一台、我々の車が気に入ったのか、

随分長い距離を我々とほぼ並走した車があった。

並走中に我々と目があうと笑って頷いている。

スイス人ドライバーにしては珍しくフレンドリーだなと思っていたら、

そのうち前方でいきなり減速していてびっくり。何事かと思ったら、

我々の車に気を取られて、目の前のスピードカメラに直前まで気が付かなかったらしい。

その後再び並走しながらお互いに車内で大笑い、別れ際にはお互い手を振り合った。

 退屈になりがちな高速道路の旅だが、思いがけない楽しい旅の道連れのお陰で

普段よりも時間の経つのが早く感じた。

スピードカメラ前で急減速をかけるスイス人

スピードカメラの前で



 そうこうするうちにバーゼル(Basel)に到着。本日の目的地はドイツのバーデン=バーデンだが、

まだ時間もたっぷりあるので、バーゼル郊外のローマ遺跡を訪ねてみることにする。


Augusta Rauricaのローマ古代遺跡 地図


View Larger Map



 ここには古代劇場と祭壇が向き合って残っており、劇場は今でも使われているらしい。

入り口の正面に見えるのが祭壇である。

ローマ遺跡の入り口

ローマ遺跡の入り口



古代劇場の観客席からの眺め

アリーナの観客席から


アリーナを正面の祭壇側から見たところ



ローマ時代の祭壇

祭壇



 説明板には劇場の建築年やどのように改築されていったのかなど、

かなり詳しい説明がドイツ語、英語、フランス語の三ヶ国語で記述されている。

アリーナの説明ボード



 ローマ遺跡を鑑賞した後は再び道路に戻り、スイス-ドイツ国境を超える。

ドイツに入ってしまえば高速は高速でもオートバーンだから退屈しない(笑。


 ここでドイツのオートバーンとその仕組みについて簡単に触れておこう。

ドイツでは高速道路全てが制限速度のないオートバーンとなっているわけではない。

高速道路の中でも更に高速で運転しても大丈夫だとされた部分

(カーブがほぼ無い、高低差が少ない、路面の舗装が安定している、等)だけが

オートバーンに指定されているのだ。従って、オートバーンとオートバーンの間では

最高制限速度が指定されており、当然ながら運転手はそれを順守しなければならない。

 ちなみにオートバーン部に入ると、カーナビ上では制限速度が表示される部分が

プラス(+)記号に切り替わる。下の写真の右下、赤丸内の記号がそれである。

オートバーンでのカーナビ表示

ドイツ オートバーンでのカーナビ表示



 ドイツに入ってからは文字通り飛ぶように(笑)バーデン=バーデン目指して一気に北上、

バーデン=バーデン郊外のホテル ハイリゲンシュタイン(Hotel Heiligenstein)に到着。

このホテルには今回の旅行で二度目の滞在となる(一度目の滞在の様子はこちらの記事を参照)。

メンバー全員のお気に入りのホテルなのだ。

下の写真はこの日滞在した部屋の様子。

ホテル・ハイリゲンシュタインの部屋

ハイリゲンシュタイン 宿泊 部屋



 夕食はいつものようにハイリゲンシュタインのレストランで。

なぜかメインの写真を撮り忘れてしまったが、、いつもながら奇をてらわず、

でも真っ当に美味しいプレートの数々で、全員満足。

エビのサラダの前菜

エビのサラダ



パンプキンスープの前菜

パンプキンスープの前菜



各種デザート

チョコレートアイスクリーム


アイスクリームにイチゴのソース添え?



 北イタリアを朝出発してからバーデン=バーデンのホテルに到着するまで、

この日の総走行距離はおよそ285マイル(約460キロ弱)。

友人達と一緒に地元のワインと美味しい夕食に舌鼓を打ちながら、旅行16日目も幕を閉じた。

category: スイス ダボス

thread: ヨーロッパ旅行記

janre: 旅行

tag: 写真  旅行  ヨーロッパ  ドイツ  スイス  オートバーン 
Posted on 2013/11/13 Wed. 06:37  edit  |  tb: 0   cm: 2  

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