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ドイツ、ニュルブルクリンク ~3日目~ 

 ニュルブルクリンク二日目はレンタカーを借りて再びサーキットへ。


 ニュルブルクリンクにはサーキット用の車を用意しているレンタカー会社が数多くあるが、

今回は以前にもお世話になった Rent4Ringへ。

予算や好みのよって車の選択肢が用意されている中からこの日レンタルしたのは

後輪駆動のスポーツカー、アルテガと、コルサ(だったか?)。


 ちなみに車をレンタルしていきなりサーキットに出られるわけではなく、

リング上での注意点や各種旗の意味、事故の際にはどうすべきかなどを

20分程のビデオを見て最初に学習しなければならない。

サーキット上のでヘルメットの着用は義務ではないが、安全のために着用が勧められており、

ヘルメットも貸し出してくれるので安心。


 こういうレンタカーサービスを利用すれば、海外からの旅行者などもリングを経験できるし、

自分の車をサーキットに出すのはちょっと…、と不安な人でも安心。

なかなか便利なサービスなのだ。

レンタル車の一つ、アルテガGT

アルテガ



リングをレンタカーで楽しむ



 さらに自分で運転できない、したくないけどリングを経験したい人には

「リングタクシー」というサービスもある。

リングを知り尽くしているベテランドライバーの「副操縦士」として車に乗り込むのだ。

平たく言えば、助手席で座っているだけであるが(笑、

ニュルブルクリンク初めての人にはこれでも十分スリリングなこと、請け合いである。

車種もBMWやアストンマーチンから選択でき、ヘルメットなども価格に含まれているので安心。

当日予約はすぐに一杯になってしまう、人気のサービスである。


一度、アストンマーチンのリングタクシーが戻ってくるなり、

助手席に座っていた中年男性のお客がドアが開くと同時に転がり出てきたのを見たことがある。

彼にとって、リングはそれだけインパクトがあったのだろう(笑。

(興味のある方はニュルブルクリンクのウェブサイトにリングタクシーの詳細があります)

アストンマーチンのリング・タクシー

アストンマーチン バンテージ リングタクシー


アストンマーチン バンテージ リングタクシー



 この日はあいにくの雨。

濡れた路面だとどうしてもグリップが悪くなるのを嫌って

サーキットに出るのを見合わせる人が多いので、

前日ほど混み合ってなくて逆に走り易かったかも。

category: ドイツ ニュルブルクリンク

thread: 旅行、旅、ドライブ

janre: 旅行

tag: ニュルブルクリンク  写真  サーキット  スポーツカー  モータースポーツ 
Posted on 2013/02/08 Fri. 19:46  edit  |  tb: 0   cm: 0  

ドイツ 、ニュルブルクリンクサーキットへ ~2日目~ 

 一日目が大変朝早いスタートだったため、全員の合意で二日目朝は少しゆっくりすることに。

またこの日は6割のメンバーにとって

かの有名なニュルブルクリンクサーキットを初めて訪れる日だったこともあり、

彼らは十分に睡眠をとってイベントに備えておきたかったはずだ。

ベルギー、イーペルからドイツ、ニュルブルクリンクへのルート

ニュルブルクリンクへのルート



ベルギー、イーペルのホテルを出発

イーペル出発の朝


 ドイツのオートバーンでは皆存分に各々の車の性能を堪能し、

恐らく最高速度は時速160~170マイル(=256~272キロ)だったか…。

ギアはトップギアに入れっぱなしである。

ランボルギーニ トップギア


 ドイツのドライバーのマナーは素晴らしく、

追い越し車線に陣取って後続に渋滞を起こすようなアンポンタンはいない。

オートバーンを高速で運転できる理由は、法律上許されているからというのは当然ながら、

「追い越し車線は追い越しのため(だけ)に使うもの」というルールが

常識レベルでドライバーにきちんと認識され、かつ実践されているからであろう。

日本やイギリスのドライバーにドイツ人ドライバーの爪の垢を煎じて飲ませたい…

と、オートバーンに乗る度に思うのだ。


 高速から降りて小さな街や村を抜けてニュルブルクリンクへと向かう。

もう一つ、ドイツに来る度に再認識するのが、ドイツ人のきれい好きさ。

どの街も、どの村も、道にゴミはないし、

ラウンド・アバウトも綺麗に花が植えてあったりと、きちんと整備されている。

また、ドイツのホテルで部屋の汚れや不清潔さが気になったことが無い。

さらに、ドイツのホテルのベッドは一般的にとても寝心地がいいのだ。

これは別に5つ星高級ホテルに限った話ではく、家族経営の小さなホテルでも同じである。

ドイツのホテルベッドについては別の機会に語ることにするが、、

特にドライブ旅行を考えている方には、気持よく旅行できるので大変お勧めの国なのである。

ドイツ、ブラックフォレスト地域で通過した街

ドイツ 町並み


ニュルブルクリンクへの道中、どう考えても同じ場所に向かっているポルシェの大きな隊列と遭遇。

ちょうど我々が全車を先導する格好でニュルブルクリンクに到着。

ポルシェのコンボイとニュルブルクリンクへ

ポルシェの隊列


 実際にサーキットを訪れる前にまずは腹ごしらえをということで、

サーキット近くのレストランにて、シュニッツェルでランチ。

正直そんなに期待していなかったのだが、これが美味だった。

シュニッツェルで戦の前の腹ごしらえ

ニュルブルクリンク レストラン


 次に荷物を下ろすためにホテルにチェックインし、

サーキット走行の前に車を洗いたいんだがどこかに洗車場はないか

という話をホテルマネージャー兼オーナーにしたところ、

駐車場で洗っていいという快い返事を頂いたので、早速持参の洗車用品を持ちだし(笑、

お言葉に甘えて3台の旅の汚れを落とさせてもらった。


これって人間で言えば、デートに行く前に身づくろいするようなものか…(笑?

駐車場にてF430洗車中

フェラーリF430洗車中


お陰でどの車もピカピカに。

おめかしが済んだガヤルドとF430

フェラーリF430、ランボルギーニ ガヤルド



洗車後のテックアートGTスポーツ リア

テックアート リア



洗車後、輝くフェラーリロゴ

フェラーリ ロゴ



 人も車も一息ついた後で、午後にようやく今回の旅の目玉の一つ、ニュルブルクリンクに向かう。

ニュルブルクリンクに翻る旗

ニュルブルクリンク 旗



ニュルブルクリンク 地図 (地図下のリンクをクリックで拡大)


View Larger Map



 このニュルブルクリンク、クルマ好きな方や

某英国国営放送BBCのトップギアを見ているような方はご存知だと思うが、

一般的に認知されているとは思えないので、これについてもまた別紙で書きたいと思う。



 一般開放日のニュルブルクリンク ノーシュライフ駐車場は、さながらスポーツカーの展示会のよう、

実に様々な車が並んでいて、それを眺めているだけでも十分一日潰れるくらいだ。

やはりご当地のドイツ車が多いのだが、アメ車や日本車、英国車等々もいるし、

ばっちりチューニングした車だけでなくクラシックカーもいたりするので気が抜けない(←?。

滞在中に見かけた車の数々については、後ほど別紙をさいて紹介したいが、

この駐車場でも我々3台は各車とも比較的珍しい部類に入るため、かなりの観衆を集めていた様子。

ノーシュライフ駐車場



 今回は2日間にわたってニュルブルクリンクに滞在し、一日目は各々の車で軽くリングを走り、

二日目はレース用のレンタカーを使って走るという予定である。


 F430とガヤルドのドライバー、A氏とS氏は今回がニュルブルクリンク初デビュー。

まだヨーロッパ旅行の始まりであり、ここで何か事故を起こしたら大変なことは両氏とも重々承知、

更にA氏には隣に座っている奥さんの厳しい目が光っている。

二人ともあまり口には出さないが、リングに到着してからというもの、

大変に緊張している様子が傍からも伺える。


 さらにサーキットから戻ってきてから知ったことだが、

通常は200台程度のキャパシティであるのに対し

この日はなんと約400台もサーキットを走っていたらしい。

サーキットの交通量として考えると大変なものである。


 サーキットが開く時間の10分前にもなると、駐車場から入り口に向けて長い列ができた。

サーキットに向かう車を眺める入り口周辺の観衆も、いつになく多いように感じる。

我々3台も列に入ってサーキットが開くのを待つ。



 そしていよいよニュルブルクリンク ノーシュライフ サーキットへ!

「ガヤルド、行きます!」

ランボルギーニ ガヤルド出発



「F430、行きます!」

フェラーリF430 出発


(↑年がバレるキャプションだ…)

ニュルブルクリンク ノーシュライフサーキット上のF430とガヤルド

ノーシュライフサーキット上のF430とガヤルド



 この日の午前中には雨が降った後でまだ路面が濡れており、

走行には注意を要するコンディションだった。

実際、我々が走行中に既に道端でクラッシュしているコルベットやBMWを横目に見たが、

我々は3台とも無事にゴールへ。

無事に最後のストレートへ

ノーシュライフサーキット上のF430とガヤルド



 実は家人はニュルブルクリンクに過去何回となく通っていたのでコースを熟知しており、

初回だったA氏のF430とS氏のガヤルドは家人の先導についていったので

単独で走るよりはずっと走り易かった筈である。


 残念ながら我々が目撃した事故の処理のため、この直後に再びサーキットが閉じられてしまった。


このサーキットで実際にクラッシュする車は数知れず。

恐るべしニュルブルクリンク…。

category: ドイツ ニュルブルクリンク

thread: 旅行、旅、ドライブ

janre: 旅行

tag: ドイツ  ニュルブルクリンク  サーキット  写真  ノーシュライフ  モータースポーツ 
Posted on 2013/02/07 Thu. 20:38  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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